Nepenthes ventricosa×mapuluensis (b)
オーストラリアのExotica Plants（以下EP)が創った人工交配種

　今日は愉しみにしていたボーリング大会と其の後のバーベキュー大会があったのですが急なお仕事で参加出来ませんでした、surfaceです
とても重要なお方の家にルームエアコン２台の取付け工事でした。
その後、自宅のエアコン室外機の移設工事。
雨でビショビショで寒かったです（と云うか今も何だか熱っぽい=3=3=3)

　2009/11/6　脇芽に付いた初袋
おお、素晴らしい。。。私は以前ＥＰの画像で一目惚れして速攻で輸入しましたが、地味さ故に人気も無く、
私の知る処国内では山田さん以外に育ててる人は居ないのではないのでしょうか。

　此方は初春に元株に付いた袋
おをぉ、ガチで美しいでは無いか.....
前回の記事では理想の形には程遠い形状の袋でしたが、株も充実してきて口元が大きめの良い袋になってきた。最初の記事ではこんな感じでした。

　うっはぁっ！　ビューチィフル
派手さは全く有りませんが原種特有の匂いが強く出た素晴らしい人工交配種です。
見れば見る程に味出てくる。ネペンテス好きなら現物を見たら絶対に欲しくなる！

　植物体
陽に当てていればこの様に通年ブラブラ袋を付けます。
この交配種も N.ventricosa の形質が強く日照が無ければ絶対に袋を付けません。
以前私は栽培場所に恵まれず、去年６月迄住んでいた処も春～初秋までの午前中３時間程しか陽が当たらない場所でネペンテス栽培をしていました。
その様な環境下では原種の N.sibuyanensis、N.burkei 等の N.ventricosa近縁種を初め本種の様にN.ventricosa の血が濃い人工交配種も限られた期間しか袋を付けませんでした。
環境の重要性を痛感します。

　おっほほぉーいぃ♪　更に良形の素晴らしい袋が出来たですＹＯ～
口部がかなり大きくなって来ました！斑模様も大変素晴らしいと想います。
うわぁ～、ホンマ堪らんわ！　ガチでＤＯＯＰだＹＯ～
でもマダマダ！　理想の形にするまではもう少し作り込まなければいけません。

　横から見ても美しいぃ～
育てて行く内に段々と斑模様の濃くなって来ました。
来年の今頃は更に斑が密になる事でしょう
右横の赤い袋はＫＩＮＧ ＣＲＩＭＳＯＮです

　植物体はかなり大きい。
脇芽が出ても元株の勢いは衰えない。ステムの節間は未だに詰っていて徒長はしていない。
理想の袋を作るまではまだまだステムを伸ばさなければならないので未だ切る訳にはいかない。

　うぬぅ、写真が下手で美しさを反映出来ませんでしたが、袋の蓋の細かい豹柄模様もガチで美しいのですＹＯ！

　嗚呼、美しい。　兎に角美しい。　まあ、そんな感じ。

　　　昨夜は大阪ミナミで食虫植物仲間と呑んだＹＯ

　左からsurface、響さん、みつかげさん、おます♂さん、大阪屋さん、齋藤さん親子、２０浪さん（毎年数字が増えていく）
　私は少し体調が悪かったので何時もの様にオヤＧギャグを飛ばしたりアニメ話で花を咲かせる事が出来ませんでした。。。
折角トーキョーからおます♂さんが来てくれたと云うのに今回もゆっくりお話が出来なかったのが心残り=3=3=3
　
　surface とおます♂さん

　私はおます♂さんの事を敬愛を込めて「おとうちゃん♂」と呼んでいますが本人は「おにいさん♂」と呼べとフザケタ事を言ってたので「おっさん♂」と呼ぶ事にしました。
　今回は私もおとうちゃん♂と話したい事が何点かあり、おとうちゃん♂もあった様ですが配席の加減もあり全く話せませんでした。。。
其れでも今回私のブログ袋が「コメント拒否」にした事を大阪屋さんと２人で心配してくれて有難い説教をして頂きました。
次回はガッツリ呑みましょう。

　　　　　　　　　　　　　　Ｍｙ　Ｇｒｅｍｒｉｎ’ｓ

　チーコ♪
可愛くて仕方がありません。
片時も離れたくないです。

　ｼﾞｬｲｱﾝﾄ仔鉄（Ｏ太）
「マンマ、マンマ・・・」と云って食物を探してヨチヨチ彷徨っておるのです。。。
エンドレスで喰らってマス=3=3=3

　　　　　ｼﾞｬｲｱﾝﾄ仔鉄（Ｏ太）の日課

　引っ込めて、

　引っ張って、

嗚呼、吾が息子よ。。。