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★12月7日 愛子♪の誕生日★
 愛子♪が6歳になった。 来年は小学校だ。早いなぁ・・・
母の術後の経過が悪く退院の目処も付いていない。 私は相変わらず忙しく愛子♪の誕生日を充分に祝ってやれなかった。 ごめんね愛子♪・・・・。
★誕生日おめでとう★
 
 
 さて今回はExotica Plants の Nepenthes lowii Mt.Trusmadi clone の記録を付けてみる。 当方にはKinabalu、Trusmadi、Mulu、Tambuyukon産等の
N.lowii が約20本以上在るが想い返してみるとMt.Kinabalu clone の栽培記録しか付けたことがなかった。 先日、Mt.Trusmadi の N.lowii を枯死させた。 
7年前に山田食虫植物農園で分譲して戴いたクローンで立派に成熟させていたが放置し過ぎて枯死に至らしめてしまった。 本種は成長が早く育苗がとても簡単なのでついつい雑多に扱ってしまいがちだった。 深く反省している。
そんな事もあって未だ栽培記録を付けていない育苗中のMt.Trusmadi cloneの記録を書こうと想った。
 
 
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 2010/12/5 Nepenthes lowii Mt.Trusmadi clone / Exotica Plants
ちょうど3年程前の苗の様子。 最初から7.5cm程の大きな苗が届いて驚いた。2号の育苗ポットに詰め込んで針金で天井から吊るして管理していた。 オーストラリアのExotica Plants の苗はとても状態が良く輸入後も成長を止めない。
 
 
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 2012/12/2 上の画像から2年後
あまり大きく成ってない。 当方では強い陽射を与え鉢下から送風しながら新鮮な水を掛け続ける高カロリー栽培が得意であるが、N.lowii の場合は天井から吊り鉢で管理しているので鉢下からの送風の恩恵を受けられず天井付近に吊るされた鉢は真夏35℃前後の高温域に達する。 それでもどの鉢も5cm程の苗なら3~4年
もあれば上位袋を付けだすので本種に対して特別な配慮な考えていなかった。
流石に2号ポットは可哀想だと、4号鉢に植え付けた様だが記憶にない・・・・・
 
 
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 N.lowii Mt.Trusmadi の下位袋
同社のMt.Kinabalu clone と比べて赤味が強い下位袋である。
当方では乾湿の差が凄まじく夏季は湿度20%になる事がある。
それでも日照さえあれば捕虫嚢を付け続ける。
 
 
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 2013/6/7 今年の初夏の植物体
2年8ヶ月も育ててこの大きさとは情けない。 と想いながらも放置・・・・・
 
 
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 2013/12/11 捕虫嚢
形質変化を始め、下位袋から上位袋に変り始めようとしている。
現在のところ同社のMt.Kinabaluと比べてまだ赤味を保っている。
 
 
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 2012/12/11 植物体
どう考えても鉢が小さ過ぎて根が窮屈に想えるので鉢増しを行った。
この鉢を含む全ての N.lowii には申し訳無い事をしている。 いや、全ての鉢を雑多に扱い過ぎだな。 自動制御とは云え管理されていない鉢の用土は劣化が進み水切れや根腐れを起こし草姿が痛んでくる。
全体的に今年の出来はいまいちであった・・・・・
来年はもう少し丁寧に育ててあげたい。 それには時間の余裕を作らなければ。
とどのつまり今回は今年一年間の自戒である。
 
 
 
 
~ 私 の か わ い い 子 供 た ち ~
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O太♪
私が仕事中に妻が子供達の写真を沢山撮ってくれる
それを見ると可笑しくて愉しいね!
O太♪の行動は変だ。
右下の写真はチンチンを引っ張って見せ付けている。
 
 
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P-仔♪
凶暴でとにかく悪い末っ子。
変な顔ばかりするので見ていて愉しい。
最近は私に甘えてくれるので嬉しい。
 
 
 
~ For Recreation ~
『宇宙戦艦ヤマ­ト2199 第七章 そして艦は行く』 プロモーション
 
遅まきながら、本日ようやく最終章を手に入れた。
ラストは涙が溢れ出た・・・・・
愛する者への想い遣り、そして人の生き様に感涙した。
涙を流すなんて何年ぶりだろうか。
ヤマト、感動をありがとう。
 
これで愉しみが一つ無くなってしまったが来年の劇場版が愉しみだ。
『白色彗星篇』の製作を切に願う。