Nepenthes xtrusmadiensis clone 2. / Borneo Exotics
トラスマディー山の名を冠する種小名を持つ本種は N.lowii と N.macrophylla を両親に持つ最も有名で素晴らしい自然交配種。
発見は1983年と比較的新しいが実際自生地であるトラスマディ山で探索しても滅多に見る事が出来ないらしい。
私は以前オーストラリアの Phill Mann 氏の素晴らしい栽培個体を観てどうしても本種を栽培してみたかったが全く市場に流れておらず入手は不可能に近かった。
2004年当時でスリランカの Borneo Exotics からリリースされた3cmの苗はたったの限定4苗のみで
其の価格は$300. 00-と云うものであった。
またオーストラリアの Exotica Plants で一度オークションにだされたものは$1,800. 00-と云う価格で落札された。
価格も凄いが其れ以前に欲しくても全く売っていない為に入手する事が不可能であった=3=3=3
2008年春に念願の本種を入手出来た時は嬉しくて仕方なかった。
今では簡単に、安く買えるんだけどね=3=3=3
発見は1983年と比較的新しいが実際自生地であるトラスマディ山で探索しても滅多に見る事が出来ないらしい。
私は以前オーストラリアの Phill Mann 氏の素晴らしい栽培個体を観てどうしても本種を栽培してみたかったが全く市場に流れておらず入手は不可能に近かった。
2004年当時でスリランカの Borneo Exotics からリリースされた3cmの苗はたったの限定4苗のみで
其の価格は$300. 00-と云うものであった。
またオーストラリアの Exotica Plants で一度オークションにだされたものは$1,800. 00-と云う価格で落札された。
価格も凄いが其れ以前に欲しくても全く売っていない為に入手する事が不可能であった=3=3=3
2008年春に念願の本種を入手出来た時は嬉しくて仕方なかった。
今では簡単に、安く買えるんだけどね=3=3=3
N. xtrusmadiensis clone 2. の袋
まだ下位袋であるが形が良く見応えが充分。 僅か20cm弱しかない袋だが硬く分厚い袋はズッシリしていて実寸よりも結構大きく感じる。
袋の周りは細かい毛に覆われていてスエードの様な感触だ。
幼苗時は N.macrophylla の幼い袋と見分けが付かなかったが成長に従い N.lowii の下位袋の面影が出て来た。
植物体は N.macrophylla そっくりでとても硬く分厚い葉が印象的だ。
去年2010年5月
入手当時の私の栽培場は全く陽が入らない処であった。 その様な環境下でも機嫌良く葉を展開してくれて少しずつ苗の直径は大きくなっていた。 しかし2009年暮れに引越しして終日陽の当たる場所に作り場を設ける事が出来てから本種の成長速度が爆発した!
↓ 約 1 年 後 ↓
今年2011年6月
とにかく成長が速くなった。 ガッチリとした力強い草姿を見て日照の重要性が身に染みた。
当方のネペンテスは基本的に直射日光に晒しているので植物体がとても黄色い。
本当は濃い緑っぽい草体が好みなんだが現在は植物体の成熟を急いでいるのでまぁ我慢するしかない。
植物体が黄色くなるのは光線過多による葉緑素の破壊が原因だとされるががががが=3=3=3
この超高カロリー栽培は兵庫県立フラワーセンターの土居先生の作り方を意識したものだが、新たに導入された植物は先ずは速攻で葉焼けして弱る。 導入してから2枚目の葉から環境に馴れて逞しい草体に成って行く。
今年2011年6月
とにかく成長が速くなった。 ガッチリとした力強い草姿を見て日照の重要性が身に染みた。
当方のネペンテスは基本的に直射日光に晒しているので植物体がとても黄色い。
本当は濃い緑っぽい草体が好みなんだが現在は植物体の成熟を急いでいるのでまぁ我慢するしかない。
植物体が黄色くなるのは光線過多による葉緑素の破壊が原因だとされるががががが=3=3=3
この超高カロリー栽培は兵庫県立フラワーセンターの土居先生の作り方を意識したものだが、新たに導入された植物は先ずは速攻で葉焼けして弱る。 導入してから2枚目の葉から環境に馴れて逞しい草体に成って行く。
↓ 更 に 半 年 後 ↓
2011年12月現在
めっちゃ大きく成った! 小さな鉢に比べて草体が大き過ぎてバランスが取れず直にひっくり返るので大きな鉢に植え替えた。
高山性着生種を大きな鉢に植付ける事は良くない。 地性種と違い根に新鮮は空気(充分な通気)を要求するからだ。
高山性種ネペンテスの場合殆どが着生種で根があまり発達しないので小さなスリット鉢で作るのがポイント!
当方の場合では鉢側面に沢山の穴を開け鉢底をくり抜いている。 そして下部から強制送風しているので大きめの鉢に植えつけている。
2011年12月現在
めっちゃ大きく成った! 小さな鉢に比べて草体が大き過ぎてバランスが取れず直にひっくり返るので大きな鉢に植え替えた。
高山性着生種を大きな鉢に植付ける事は良くない。 地性種と違い根に新鮮は空気(充分な通気)を要求するからだ。
高山性種ネペンテスの場合殆どが着生種で根があまり発達しないので小さなスリット鉢で作るのがポイント!
当方の場合では鉢側面に沢山の穴を開け鉢底をくり抜いている。 そして下部から強制送風しているので大きめの鉢に植えつけている。
ステムのディティール
強い陽射をたっぷり浴びてステムがコブの様に太く成っているのが判る。 ビバ! 太陽!!!
当方では直射日光バリバリ超高カロリーで作っているが沢山の水を使い鉢底から強制的に強い風を送って根に新鮮な空気を送り続けている。
今回は最近ステムの節間が僅かに伸び出したので慌てて栽培記録を付けた次第。
う~ん、格好良い下位袋! もう説明不要♪
唇のディティールUP
片親である N.macrophylla のギザギザ唇は優性遺伝子の様だ。 唇は硬くて触ると痛いxxx
Nepenthes xtrusmadiensis / Gunung Trus Madi 現地の素晴らしい上位袋の参考画像(借りた=3=3=3)
左の上位袋は蓋が凄く巨大で何とも云えない格好良さが魅力的!
右の袋はガッポリ開いた巨大な口にギザギザの唇、そして奇麗な黄色が堪らなく素晴らしい上位袋!
何て素晴らしい袋だ! 私は N.lowii x truncata や N.truncata x x Trusmadiensis の様な縦長の胴体に大きく開いた唇を持つ本種の様な袋が一番大好きな形だ!
当方の N.x Trusmadiensis clone2. を正面からパチ☆
う~ん素晴らひぃ~♪ 植物体の茎の節間が伸び出したので早ければ来年の5月位には上位袋見れるかもっ♪
愉しみィ---------------☆ ウキャッ♪
~ H A P P Y B I R T H D A Y A I K O ♪ ~
麗しのチーコ♪が4歳になったYO~♪ 早いねっ☆
家族みんなでハッピーバースディを歌ってあげた(P-子は赤ちゃんだから布団で寝てたケド)♪
凄くチーコ♪が喜んでくれて、其の姿を見ている私と妻もとても嬉しかった。
麗しのチーコ♪が4歳になったYO~♪ 早いねっ☆
家族みんなでハッピーバースディを歌ってあげた(P-子は赤ちゃんだから布団で寝てたケド)♪
凄くチーコ♪が喜んでくれて、其の姿を見ている私と妻もとても嬉しかった。
目がキューンとつり上がって嬉しそうなチーコ♪
毎日悪い事ばかりして怒られて泣いてるチーコ♪だけど最近は随分とお姉ちゃんになってしまった。
父親としては少し寂しい気持ちだけど、チーコ♪は少しずつ大きく成って友達も出来て色んな事を学んで行くんだろうね。
生きて行く事は辛い事もあるけど愉しい事も一杯あるよ。 生まれて来て良かったねチーコ♪
生まれて来てくれてありがとうチーコ♪ 愛してる!
ケーキを待ってるジャイアント仔鉄ことO太
目の前にケーキが無い事が寂しいみたい........... 今度O太の誕生日もしてあげるから我慢しろYO=3=3=3
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