~ 怪 奇 植 物 の 世 界 ~
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 奇怪植物怪獣の王様 ビオランテ


 私は本ブログでウツボカズラ【Nepenthes】やビカクシダ【Platycerium】の栽培記録を記しているが、
ウツボカズラに関しては、そんなに食虫植物自体に想い入れがある訳では無い。
ウツボカズラは不気味な模様の大きくて怪しげな袋に消化液を溜めて生き物を捕らえて溶かして養分にしてしまうと云う植物に有るまじき怪異さに魅かれる。ビカクシダはまるで宇宙生命体の様な歪な形をしているところに魅かれた。
要するに不気味で変っていて一見人に害を加える様な怪しい雰囲気の奇奇怪怪な植物に興味がある。
私は小さい頃から植物が好きで、綺麗な花には感心が無かったが普通に蘭や多肉植物に羊歯類、苔類に盆栽、水草等が好きだった。そんな少年時代にTVで観た人を襲う植物の怪物群に感慨深いものを憶えた。
植物は動かないものと云う概念がある。そんな植物が根や触手を動かして人を襲い血を吸ったり、花弁から食人するのだから怖くて堪らない! そしてその意外性に魅了された。
41歳になった現在でも植物に対するセンスは変っていない。今回は幼少期にTVで観て恐怖を覚えた怪奇植物怪獣や奇怪植物、そして其れらの経験で構築された私の植物センスを綴ってみる事にしよう。



            其れでは幼少期にTVで観て怖かった植物怪獣達.........
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 ♪ジュラン(マンモスフラワー)
是は【ウルトラQ】に出てくる超巨大植物で最も印象深い植物モンスターだ。
何の前触れも無く、突如ビルをカチ割って巨大な花を咲かせたジュランは根を人に巻き付けて吸血し、毒花粉を撒き散らすと云う何とも迷惑で不気味で怪奇な超巨大植物である。
広告社ビルを突き破り天高く聳え立った巨大な花茎は静かに人々を畏怖させ、大きな爆発音を轟かせ余りにも大き過ぎる禍々しい花を開花させる。
大都会のど真ん中で巨大な奇花を堂々と咲かせる様は、其の禍々しさを誇示するかの様な静かな威圧感が在り、其の異様さがとても気味が悪く不安な気持ちにさせられ恐ろしかった。



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 ♪グリーンモンス
是は【ウルトラマン】に出てくる食人植物。 オイリス島の食虫植物ミロガンダが放射能を浴びて巨大化、凶暴化して人を喰らうと云う怪奇植物。モンスターを定義付けるとすれば、一般的に、大きな口に鋭い牙に恐ろしい目付き、手足は鋭い爪であったりカニやサソリの様な鋭いものであったりと云う様な肉食哺乳類や大きな節足動物のイメージで構成されるものである。
植物のモンスターにはこれ等の要素が無く、静かに人を襲いアンチ・シンメトリカルな様は不安な気持ちを増幅させる。
不気味な恐怖..........


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 ♪スフラン
是も【ウルトラマン】に出てくる吸血植物。是は怖かった=3=3=3
不気味な蔓を巻き付けて人の血を吸うと云うのがとても恐ろしい!


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 ♪ビオランテ(花獣)
是は【ゴジラ vs ビオランテ】と云うゴジラの映画に出てくる化け物で私が成人した頃の作品かな?
娘を失った博士が娘の細胞と薔薇を融合させて娘を薔薇の花として復活させようとしたんだけど失敗=3=3=3
愛する娘の遺伝子を取りこんだ薔薇が瀕死の状態に。博士は娘を失いたくない想いから自己再生機能の遺伝子を持つG細胞をバラに投与してしまう。結果この悲しくも巨大で怪異なモンスタが生まれてしまったのダ!
この花獣形状が一番不気味~。
                 
                        ↓ そ し て 最 終 形 態 ↓
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 ♪此処までくると植物の不気味さも随分希薄になってしまうが、ハッキリ云って格好E~♪


兎に角デカくて怪しくて不気味、処構わず毒花粉を撒き散らしていかにも人の血を吸いそうな禍々しい風貌で見ているだけで不安な気持ちになってしまいそうな怪奇植物にとても興味を持っていると云いたいのダ。
そんな極めて異質で人迷惑な別次元の存在の様な怪奇植物は案外と現実の世界に沢山存在するのだYO。
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 ラフレシア 【Rafflesia arnoldii
誰もが知ってる世界最大の奇花。 死肉の如き風貌と便所の臭いに喩えられる腐臭を放つ!
1,800年代初頭の発見当時、探検メンバー達が「是は人食い花なのではないのか!?」と恐れたらしい。
そりゃこんなの見たら誰でもSO~想うWA!!! 嗚呼、育ててみたいなぁ..........=3


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 スマトラ・オオコンニャク【Amorphophallus titanum
この極めて怪異な植物はサトイモ科コンニャク属の植物でインドネシア・スマトラ島に自生するオバケ花。
7年に1度、たった2日間だけしか開花しないと云うロマン溢れる世界最大の花である。此方もお約束通りとても臭く何とも人迷惑な悪臭を放つ。その強烈な腐臭から【死体花】と云う異名を持つ。
最近はインターネットの普及で本種の様なマニアックな花の種も簡単に入手出来る様になった。育てたいと想うがこの巨躯を栽培する場所はないし7年に1度、たった2日間だけしか開花しないなんて、イマイチ栽培モチベーションが湧いてこない=3=3=3
丹精込めて7年育もて上げて、愈々開花かなと想っている矢先に出張仕事が入り、出張している間に開花してしまった.....とかも有りうるし!!! 

 
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 アリストロキア 【Aristolochia
左上より Aristolochia arboreaAristolochia grandifloraAristolochia tricaudataAristolochia ringens
和名はウマノスズクサと云い国内にも自生しているがで園芸として栽培する人は殆ど居なくて販売もされていない。極めてマニアックな種。
画像右上の A.grandiflora の花の巨大さを一緒に写ってる子供の顔と比較してみる。いかにも顔に張り付いて来て窒息させられそうだ! 画像左下の A.tricaudata の花は宇宙人みたいな怪しい姿で本当に血を吸いそうな雰囲気を醸し出している~、、、
アリストロキア。何て素晴しい奇怪植物群なんだろうか......勿論、花は異臭を放つ=3=3=3
因みに属名の『Aristolochia』には【最良の出産】と云うありがたい意味があるのだが、私はついこの前まで【最後の出産】と想い込んでいた、、、見た目の怪しさ故の想い違い=3=3=3
私の好きな高山性種ネペンテス N.aristolochioides はこの花の模様に似ていると云う理由でアリストロキオイデスと云う種小名を名付けられた=3=3=3


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 ガガイモ類。 是らは園芸の世界では割りとメジャーな部類。
左上より Huernia zebrinaStaperia giganteaHuernia asperaStaperia grandflora
説明不要。 其の禍々しい花は、此方を見つめている様な感覚になるほど強い存在感があり、怪電波を放出している様な其の花を見ていると目が回って気分が悪くなり気持ちを不安定にされる。
其の花は血を吸いそうな危険な雰囲気を醸し出していて、当然臭い。。。。。。


 貧乏暇無し故に現在はネペンテスとビカクシダの栽培で手一杯で、上記の植物を上手く作る事が出来ない。
何年経っても花が咲かないとか、水を遣るのを忘れて地獄送りにしてしまったり=3=3=3
少しづつでもE~から、花を咲かせたいなぁ~♪




                       2 月 3 日 の 節 分
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 今年は家族揃って豆まきしたYO~♪ 去 年はチーコ♪が風邪をひいたので不参加(私のせい)。
一 昨 年はお粗末な記事で子供の画も入っていない。
福は~家♪ 鬼は~外♪ 厄を追い出しましょう~!  ジャイケンで妻が負けて鬼に......めんご、、、


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        チ ー コ 鬼 ♪
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        O 太 鬼 ♪


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 最近のチビ達♪ 妻にダンボール箱で連結電車を作って貰って、其れに入って遊んでいるようです♪