寒波が押し寄せてきました。本当に寒いですね。
そんな訳でこの前の日曜日、ようやく休みを取る事が出来、温室の冬支度を完了する事が出来ました。

 今年から新しい暖気方法を試してみる事にしました。
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 昭和精機工業のパネルヒーター。

サーモスタットがセンサーと一体型なので温室内の美観が損なわれます~。。。
去年迄は熱帯魚用のクーラーに大きなポンプを稼動させて、夏は冷水、冬は温水を噴射する事で
絶対温度、湿度をキープ出来て良かったのですが、このシステム、トラブルが時々起こり、作動音も大きく隣近所に迷惑です。 また、水の蒸発が早く、頻繁に水を補充しないとイケナイ煩わしさがあります。
そんな訳でパネルヒーターを導入してみましたが、どうでしょうか。 このシステムで温度を維持できるのか、またパネルヒーターの稼働中は乾燥して、湿度維持も心配です。
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 温室に冷温水の配管が接続されていた名残.....。

 無事(?)終わった温室の対冬装備(笑)。
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 冬、保湿カヴァーを被せると中が見えません~。

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 制御部。 電気工事用の仮設妨雨函に仮設用タイマー、コンセントを取付けた、何ともアナログで
お粗末な感じ(笑)。

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 高山性。すっきりしました。

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 低地性。温くなってヒトマズ安心~~~。。。

 対冬装備の犠牲者。
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植物の引越しの為に、切除しなければならなかった袋達。
勿体無かったケド仕方ありません。 3週間程前CUTしましたが、勿体無いので枯れるまでオブジェとして鑑賞させて頂きました。